#author("2021-10-11T07:52:47+00:00","","")
#author("2021-10-11T07:53:59+00:00","","")
※車体上部は竿灯まつりの提灯の明かりやなまはげの面など、 秋田の風土で息づいてきた赤色をアレンジした“茜色”. 車体側面はE5系との協調を 表ず“ホワイトアローシルバー”のラインにより雪景色が広がる秋の世界の雄大さ、そして伝統工芸の銀線細工に見られる繊細で丁寧なつくりを表現しており、気品と大胆さを併せ持つ塗色となっています。 
インテリアデザインは、 「ゆとり」 「やさしさ」 「あなたの」の3つのキーワードをもとに、 グリーン車は、伝統であつらえたプライベートな 空間をイメージし、 秋田の伝統工芸をデザインモチーフとしています。 
同焼きの釉薬海鼠釉"が生み出す様々な色合いのブルー、 "川連漆器に塗り重ねられていくの色やわらかなブナの色合いを使用し、 日本伝統の直線的な様式美を加えた空間となっています。 
普通車は、実り豊かな秋田の大地をイメージし、豊かに実った稲穂の中へ分け入る時の高揚感や自然の恵みを感じられる空間としています。
鮮やかな黄色のは豊かに実った稲を表現し、通路は田んぼの中のあぜ道に見立て、自然の恵みへの感動の思いを表現しています。

秋田新幹線「こまち」の開業日は1997年3月22日です。 
来年(2022年) 3月で開業25周年を迎えます! 
現在のE6系車両では2013年3月16日より運転をしています。

#ref()
#ref(DSC_0127.JPG)
※写真はイメージです

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS